駆け出しWEBエンジニアがNode.jsから勉強を始めるべき3つの理由
以前まではPHPとJavaScriptさえ出来ていればひとまず問題はなかったWEB業界も、Rubyや各種ライブラリ・フレームワークの登場によって、多様なプログラミング言語能力および技術力が求められる世界へと変貌を遂げています。
そういった技術の一つとして、現在のトレンドになっているのがNode.jsです。
今回は、駆け出しWEBエンジニアがNode.jsから勉強を始めるべき理由を3つに分けて解説していきます。
1.JavaScriptの文法を応用できる
Node.jsの勉強を初心者におすすめする理由として、JavaScriptの文法を応用可能というのが大きいです。
JavaScriptはプログラミング言語の中でも特別高い普及率を誇っており、GoogleやAmazonでも積極的に利用されています。
実は、Node.jsは後ろに.jsとあるように、JavaScriptの文法をそのまま活用してサーバサイドのプログラミングが可能なのです。
通常、こういった技術は関連性のある言語を先に勉強する必要があったり、勉強した内容に加えて覚えることが多かったりするものですが、Node.jsの場合はJavaScriptを知らない方でもゼロから勉強しやすく、それでいてJavaScriptのコーディング感覚をしっかり学べます。
もちろん、JavaScriptを事前に学習していた方であれば、学んだ内容を生かしてスムーズにサーバサイドを学べるでしょう。
JavaScript一本でフロント・バックエンドの開発を行えるようになるというのが、Node.jsを学ぶWEBエンジニアは急増している大きな要因です。
2.手軽にWEBアプリを作れる
Node.jsは、WEBアプリの開発をゼロから行える点も大きなメリットです。
WEBアプリの開発は比較的手軽な部類ではあるものの、しっかり作ろうとすると複数の言語やライブラリが必要な場面も多く、初心者にとっては難易度が高いと言えます。
Node.jsは前述したようにJavaScriptさえ扱えれば、WEBアプリに必要な開発作業を一貫して行うことができます。
もちろん、まともなWEBアプリを作るなら最低限のライブラリ・フレームワークが必要になりますが、他の技術・言語を使うことに比べれば、比較的手軽に開発可能だと言えるでしょう。
また、Node.jsはローカルサーバのビルドも行えるため、まさに『WEBアプリの開発』には持って来いの機能が揃っているのも魅力ですね。
3.学習コストが低い
Node.jsは人気な技術であることから、リファレンス・教材の量が非常に豊富です。
マイナーな言語や技術を扱う場合、リファレンスや教材を探すだけでも時間的なコストがかかりますし、場合によっては無料で利用できる教材がないこともあります。
一方でNode.jsは、公式のチュートリアルをはじめ、無料で利用可能なリファレンスが多いです。
圧倒的な学習コストの低さは、Node.jsの学びやすさを助長する要素でもあります。
まとめ
Node.jsは、
- JSの文法を応用可能
- WEBアプリを作りやすい
- 学習しやすい
などのメリットがあり、WEBエンジニアが初めに学ぶ技術としては理にかなっています。
Node.jsはJavaScriptで動くものの、JavaScriptの知識がない状態からでも学習しやすいのが魅力なので、駆け出しWEBエンジニアの方はNode.jsの勉強から始めてみるのもおすすめです。